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| 木造建築で25年たてば,もう資産価値無しとはあまりに悲しい事ではありませんか. 金銭的な価値ではなく,住む人にとって価値ある住まいを造ってみたいものです. |
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雨漏り 酸性雨 気温 結露 |
(腐る) |
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コンクリートの中性化(内部鉄筋の錆の発生) クラック(ひび) |
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炭酸ガス 換気通風 |
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シロアリ |
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| 耐久性阻害要因 |
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その他の耐久性を阻害する要因 塩害、粉塵、地震による揺れ,台風による横からの風圧力,道路際の微振動等 |
木造 材料 はツガ材,米マツ材から杉,ヒノキまで、いろいろな樹種があり,それぞれの強度も違うとともに,腐朽やシロアリに対する耐久性も異なります.どんな木材にしても乾燥した材料を使うこと.18%が目安です.施工後も木の乾燥が続くので特に最初の1年でどのくらいのくるいがでるかがポイントとなると思います.ひどい場合は接合部がスカスカになってしまったりすることもあります.シロアリでは,土台を,ヒノキを使った家とツガを使った家が並んでいた場合,ヒノキの家は被害がなかったというようなデーターもあります. 材料 材料による強度の差はあっても,耐久性の差はほとんどありません. 鉄骨造 材料 鉄骨材の強度によって鋼材はいろいろな種類がありますが、耐久性能は同じと考えてよいでしょう.それよりは,工場での溶接の精度を確認すべきでしょう.ちゃんと溶接されているようでも内部に気泡などがあると決定的なダメージを与えます.あとは現場でのボルト締めも2段階に分けて確実に締めているかが鉄骨造の基本中の基本.通常は「報告書」が工務店より提出されるはずです.出てなければあぶないかも・・・.あとは防錆処理(塗装)も耐久性に大きく影響をあたえます.
セメントの品質,混ぜる骨材(砕石等),砂利等によって強度は変わります.JIS認定のセメント工場から出荷されたコンクリートを使用するのが基本.コンクリート打設から型枠の取り外しまでがその後の耐久性能を大きく左右する生命線です.現場にてサンプルを取り塩化物測定試験を行う.4週圧縮強度試験を行う等の諸試験を行うのが普通です.鉄骨造と同様,施工会社,専門の下請け会社の能力が重用視されます. どんな工法になっても、メンテナンスは必要です。 |
会社,商店,工場などの用途の建物では法律で,建物の構造によってそれぞれの耐用年数が定められています. これは,会計上の建物の価値を定めるために設けられている減価償却という考え方から来ています. 平成10年に,従来より10〜20%も短い右記の年数に変更になっています. 大蔵省のたくらみか建設省の思惑か,以前60年もつとされていたRC造は47年に短縮されています.
役所が率先して,建築物は「もの」であり「消費するものです」と,どんどん建て替えなさいと旗をふっているようです.文化国家への道はまだまだ遠い! ■固定資産税 |
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良く聞かれる質問ですが,一つの答えは,上の法定耐用年数通りと答えておきましょうか. しかし,新幹線の高架橋やトンネルのコンクリート落下事故で見られるように,RC造が最も耐用年数が長いといっても施工方法如何では,耐用年数も短くなり,そのための修繕費も膨大なものになりかねません. かといえば,法隆寺のような木造建築,明治時代の石積み建築など,法定年数とは関係のない建物や構造物も多く残されています. 同じ構造,同じ時期に建てた建物でも,施工品質やメンテナンスの如何によって、その耐用年数は大きく変わってきます. もう一つの答えは,法定耐用年数が全てでは無いということです. |